アメリカンニュースブログ
2012年06月13日

小惑星探査を想定したNASA海中訓練、油井飛行士も参加して開始



米航空宇宙局(NASA)は、小惑星探査を想定した第16回NASA極限環境ミッション運用(NEEMO)訓練が11日から大西洋の海底に作られた施設で始まったと発表した。

 日欧の宇宙機関と米国から参加した科学者、宇宙飛行士、技術者らが、米フロリダ(Florida)州キーラーゴ(Key Largo)の4.5キロ沖合の水深19メートルにある海底研究室「アクエリアス(Aquarius)」で12日間の訓練に臨む。ほぼ無重力の小惑星上で移動するのと似た環境で訓練ができる。

 アクエリアスは1993年から水中で研究を行う科学者に宿泊施設や生命維持システムを提供してきた。NASAは2001年からアクエリアスで極限環境ミッション運用訓練を実施しており、前回は2011年10月に行われた。

 今回のチームを指揮するのはNASAのドロシー・メカフ・リンデンバーガー(Dorothy Metcalf-Lindenburger)宇宙飛行士。

 他に欧州宇宙機関(European Space Agency、ESA)のティモシー・ピーク(Timothy Peake)宇宙飛行士(英国)、宇宙航空研究開発機構(Japan Aerospace Exploration Agency、JAXA)の油井亀美也(Kimiya Yui)宇宙飛行士、そしてNASA諮問委員会(NASA Advisory Council)の委員長を務める米コーネル大学(Cornell University)のスティーブン・スクワイヤーズ(Steven Squyres)教授(天文学)が参加する。(c)AFP

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2012年05月28日

米国のレストラン、チキン料理がスターの座に



米国のレストランでは、牛肉価格が上がったことに加え、牛肉にまつわる最近の健康問題の影響もあって、ステーキやバーガーに厳しいまなざしが向けられる中、チキンメニューの人気が高まっている。

 市場調査会社ミンテル(Mintel)が今週発表した報告書「メニュー・インサイト(Menu Insights)」によると、米国のレストランではチキンを使ったメニュー点数が、過去3年にわたり毎年平均12%ずつ増加している。特にカジュアル・レストランやファストフード店で、チキンメニューが増えている。

 米カリフォルニア(California)州で牛海綿状脳症(BSE)に感染したウシが発見されたことや、「ピンクスライム」と呼ばれるアンモニアガスで化学処理された牛くず肉をめぐる議論などで牛肉が悪者扱いされていることから、少なくとも今後2年間、チキンがタンパク源のスターになるだろうと、ミンテルでは分析している。

■増えるチキンメニュー、ピザのトッピングでも人気

 最近の人気メニューといえば、チキンフィンガーだ。特に子ども用メニューや前菜として定着したことから、2009〜12年にかけてメニュー点数が1割増加した。同じ時期、バッファローウィングも19%、チキンラップも35%増加している。

 報告書は、全米レストランチェーンの規模別トップ350店舗と非チェーン系の150店舗の全メニューを調査した。

 またチキンはピザのトッピングでも、ペパロニ(サラミの1種)に替わる健康的な食材として人気が高まっており、レストランメニューで26%増加した。

 実際、食品業界コンサルティング会社の米テクノミック(Technomic)による前月の別の報告書によれば、フルサービスのレストランでは、ピザのタンパク質系のトッピングとして最も多かったのはバッファローチキンやバーベキュー、タイ風テイストといった味付けを取りそろえたチキンだった。(c)Relaxnews/AFPBB News

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2012年05月18日

フェイスブック公開価格38ドル、時価総額8兆円超



ソーシャルネットワークサービス(SNS)最大手のフェイスブック(Facebook)は17日、新規株式公開(IPO)に伴う売り出し価格を仮条件の上限となる38ドル(約3000円)に設定したと発表した。これにより時価総額は1040億ドル(約8兆2600億円)に上ることとなり、IPO時の企業価値として米最大となる。

 18日の米ナスダック(NASDAQ)市場への上場で同社は4億2100万株を売り出し、160億ドル(約1兆2700億円)を調達する見込み。ティッカーシンボル(銘柄コード)は「FB」に決まった。

 IPO専門の調査会社ルネサンス・キャピタル(Renaissance Capital)によると、フェイスブックの調達額は2008年のクレジットカード大手Visaに次ぎ米企業として2番目の規模という。(c)AFP

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2012年05月17日

アップル共同創業者、フェイスブックCEOに上場で忠告



18日にハイテク株中心の米ナスダック(NASDAQ)市場に上場するとみられている交流サイト(SNS)最大手フェイスブック(Facebook)のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)最高経営責任者(CEO)に対し、米アップル(Apple)の共同創業者スティーブ・ウォズニアック(Steve Wozniak)氏が豪紙を通じ、上場に際しての注意点を忠告した。

 フェイスブックは公開価格を1株当たり28ドル〜35ドル(約2250〜2810円)に設定していたが、投資家の需要が多いため15日になって34〜38ドル(約2730〜3050円)に引き上げた。時価総額は最大1040億ドル(約8兆3600億円)に達するとみられ、米インターネット企業の新規株式公開(IPO)時の時価総額としては、2004年のグーグル(Google)の230億ドル(約1兆8500億円)を抜き、過去最高になる見込みだ。

■IPOで株主たちの要求にさらされたアップル

 15日の豪紙オーストラリアン・フィナンシャル・レビュー(Australian Financial Review)のインタビューで、アップルの共同創業者ウォズニアック氏は、1980年に株式を公開した途端、アップルは株主からの厳しい要求にさらされるようになったと回想した。「突然、株主たちが会社に対して命令し始めた。回答を求め、自分たちが望んだようにことが進まないと腹を立てた」

 ウォズニアック氏は、フェイスブックのIPO後はザッカーバーグ氏も株主たちに翻弄されることになるだろうと懸念し、注意するようにと忠告した。一方で「彼には集中して前進し続ける強さがある。うまくいくよう願っているよ」と27歳の若きCEOにエールを送った。

 今回のフェイスブックのナスダック上場と同時に、ザッカーバーグ氏は大富豪にもなる。IPO後のザッカーバーグ氏の株式保有率は57.3%、時価総額にして150億ドル(約1兆2000円)を超える見込みだ。

■創造や構想よりも、収支に追われる身に?

 だが、フェイスブックの上場に反対する声もある。

 一部のアナリストは、ザッカーバーグ氏が今後、フェイスブックを現在の地位に押し上げた先見的な構想作りよりも、収支に集中しなければならなくなると危惧する。

 ウォズニアック氏も、自分にとってアップルで最も幸せだった日々は上場する前だったと言う。当時、ウォズニアック氏と故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏が共に下した数々の決断は、最高の製品を創造したいという純粋な動機に基づいたもので、株主を喜ばせようとしていたわけではないと語る。

 それでもウォズニアック氏は、自分もフェイスブック株を是非とも購入したいとオーストラリアン・フィナンシャル・レビューに告白した。「マーク・ザッカーバーグを尊敬しているからね」

 ウォズニアック氏は、ザッカーバーグ氏が「今でも若い理想主義者のように思考することができ、自分にとって何が是で何が非か、決断できる人物だ」と評価している。そしてザッカーバーグ氏ならば金銭に執着するのではなく、フェイスブックの開放性を高め、ユーザーの利益のために力を尽くしていくだろうと予測する。「ぼくのような人間には、一見して分かることだよ」(c)AFP

posted by 栗にゅ〜す! at 11:28 | TrackBack(0) | すご〜いニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2011年06月23日

食器洗浄機にカビ、未知の病原性持つ恐れも 研究成果



世界101都市、189世帯の食器洗浄機を調べたところ、高温のお湯や大量の洗剤、塩水、アルカリ性や酸性の水を浴びても死なないカビが生息していたという研究結果が、英国菌学会(British Mycological Society)の学会誌「ファンガル・バイオロジー(Fungal Biology)」最新号に発表された。未知の病原性を持っている恐れもあるという。

 食器洗浄機から採取されたサンプルから確認されたのは、黒色真菌のエクソフィアラ・デルマティティディス(Exophiala dermatitidis)と、同じ属のエクソフィアラ・フェオムリフォルミス(E. phaeomuriformis)。「全身性疾患を引き起こすことがあることで知られ、特に嚢胞性線維症の患者の肺にコロニー形成しやすい」という。

 対象となった食器洗浄機の56%で、ドアのゴム部分にこれらのカビが見つかった。どちらのカビも自然の中ではあまり見かけない好極限性微生物だが、繁殖に好都合な温度と湿気がある食器洗浄機の隙間を新たな住みかとして見つけたらしい。

 今回の研究は、食器洗浄機に生えたこれらのカビが健康を脅かすかどうかについては検討していない。しかし、この「過酷な環境」に耐えていることから、遺伝子的な変異が起こっている可能性について「さらなる研究が不可欠」としている。

 特に「同じ属で遺伝子型が異なるカビが2種類、一緒に存在していたことから遺伝子組み換えが起きる可能性もあり、未知の病原性を持つ新たな遺伝子型になっている恐れもある」という。

 このほか、食器洗浄機から採取したサンプルからは、アスペルギルス(Aspergillus)属、カンジダ(Candida)属、フザリウム(Fusarium)属、ペニシリウム(Penicillium)属などの菌が見つかった。(c)AFP

posted by 栗にゅ〜す! at 07:40 | TrackBack(0) | おどろきニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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