アメリカンニュースブログ
2010年02月08日

グーグル・アースで海底探検ツアーや大戦史跡めぐり、新機能が追加



【2月7日 AFP】米インターネット検索大手グーグル(Google)は4日、同社が無料で提供する3D地図サービス「グーグル・アース(Google Earth)」に、海底バーチャル探検ツアーの新機能を追加したと発表した。

 グーグル・アースでは、3Dの海底地形を探索できるサービス「Explore the Ocean layer of Google Earth」が1年前から始まっているが、今回はこれに世界中の海底の見所を案内する新機能「Ocean Showcase」が追加された。ツアーには、米誌「ナショナルジオグラフィック(National Geographic)」で活動が紹介されている著名海洋科学者シルヴィア・アール(Sylvia Earle)博士の音声ガイドが付いている。

 Explore the Ocean layer of Google Earthには、写真家、動物学者、政府機関、非営利団体などから、海底や海面の写真や動画が大量に提供されている。グーグルのプロダクトマネジャー、ジェニファー・オースチン・フォルクス(Jenifer Austin Foulkes)氏によると、海洋ツアーでは途中で好きなときに立ち止まり、ザトウクジラなどの海洋動物やその周囲の様子を写しだしている動画をゆっくり眺めることができるという。

■バーチャル大戦史跡地めぐりも登場

 グーグル・アースにはこのほか、欧州各地に残る第二次大戦中の爆撃地跡の衛星写真を見る機能も追加された。

 欧州35都市については1943年に撮影された写真が、ワルシャワについては35年と45年に撮影された写真がそれぞれ提供されており、各都市について、現在の衛星写真と過去の写真を並べて比較しながら閲覧できる。

「この機能を使うことで、各都市を襲った戦争の悲惨さを思い出すことができ、さらに都市が長い時間をかけて再興されていく様子がよく理解できる」と、グーグル・ヨーロッパのローラ・スコット(Laura Scott)氏はブログで述べている。(c)AFP

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2010年02月07日

世界最新のスキーリゾート?米ワシントンD.C.



【2月7日 AFP】(写真追加)うだるような夏の暑さで知られる米ワシントンD.C.(Washington D.C. )が6日、一面の銀世界になってしまった。雪が積もった通りをスキーを履いてうれしそうに移動する多くの住民の姿が見られた。

 普段は高級スーツと革靴が支配するこの街にあって、スノーシューズと保温コートが必須アイテムになっている。市内の一部には24時間で50センチという記録的な積雪を記録した場所もある。

■クロスカントリースキーは売り切れ

 国際通貨基金(International Monetary Fund、IMF)で働いているというドイツ人女性は、赤いスキージャケットに黒いスキーパンツ、紫の毛糸の帽子にスノーシューズといういでたちでコーヒーをすすりながら歩いていた。

「アルプスみたいね。アルペンスキーも持ってるけど、ここは斜面がないから。昨日クロスカントリースキーを買おうとしたんですが、どの店も売り切れでした」と話すこの女性は以前ドイツでスキーのインストラクターをしていたという。

 その後ろで楽しそうにジョギングをしていた米空軍で働いているという女性は「フロリダ(Florida)州出身なんです。こんなにたくさんの雪を見たのは初めて」と話してくれた。

■5000人の大雪合戦大会

 ワシントンの観光名所には、この歴史的な風景を記録に残そうとアマチュアのカメラマンや画家が押し寄せた。デュポンサークル(Dupont Circle)地区では6日午後、約5000人が参加して大雪合戦大会が開かれた。

 ホワイトハウス(White House)ではシャベルを持った職員が屋根の雪下ろしをしていた。ホワイトハウスに通じる道路の除雪は特に念入りに行われていた。
 
 ワシントン(Washington)州から会議のために来ていたという男性は「雪がしばらくとけなければいいけど」と話したが、その心配はなさそうだ。予報では降雪は来週も続くとみられている。(c)AFP/Clement Sabourin

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2010年02月06日

「エンデバー」搭乗クルーが宇宙から回答、ツイッターで質問受付中



【2月6日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は11日、マイクロブログ「ツイッター(Twitter)」を通じて寄せられた一般からの質問に、宇宙から飛行士が回答するイベントを開催する。

 NASAによると、シャトル搭乗の経験があるマイク・マッシミノ(Mike Massimino)さんが今後数日間に届いた質問をまとめ、米テキサス(Texas)州ヒューストン(Houston)のミッションコントロールセンターからスペースシャトル「エンデバー(Endeavor)」の搭乗クルーらに投げかける。

 宇宙飛行士らは日本時間11日午後5時24分から20分間、質疑応答を行う。このもようはウェブとNASAテレビ(NASA Television)でも放映されるという。

 宇宙飛行士への質問は、@astro_Mikeで受け付けている。

 エンデバーは7日打ち上げられ、野口聡一(Soichi Noguchi)飛行士、ティモシー・クリーマー(Timothy Creamer)飛行士らが滞在している国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に向かう。

 前月宇宙から直接ツイッターに投稿できるようになるまで、宇宙からの「つぶやき」はいったん電子メールで地上に送り、サポートスタッフがツイッターへの投稿を代行していた。野口さんらは現在、ツイッターの「@nasa_astronauts」アカウンドなどで情報を発信している。(c)AFP

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2010年02月05日

米国の10代、ブログからマイクロブログへ人気移行



【2月4日 AFP】米国の10代の間で、かつてないほどワイヤレス通信の利用が増えている一方で、ブログの利用者が急減しているという調査結果が3日、発表された。

 米民間調査機関「ピュー・インターネット・アンド・アメリカン・ライフ・プロジェクト(Pew Internet and American Life Project)」によると米国で09年、「ブログをやっている」と答えた10代の若者は、2006年の28%から大きく減り、14%にとどまった。また、ソーシャルネットワーキング上のブログにコメントを投稿したことがあると答えた10代も、06年の76%から09年は52%に落ち込んだ。

 同調査を実施したチームは、簡潔なテキスト・メッセージの人気などを例に挙げ「若者たちは自分の近況報告をするのに、マクロブロギングからマイクロブロギングに移行している」と指摘する。

 ブログ利用は2005年以降、成人の間では変化がなく、およそ10人に1人がオンライン日記やブログを書いている。しかし成人でもより若い18歳から29歳の年齢層ではやはり、07年から09年でブログ利用は24%から15%への減少がみられている。

 一方、30歳以上の成人では07年には7%しかいなかったブロガーが、09年には11%とわずかに増えている。

 10代の若者でも、ソーシャルネットワーキングへの入会自体は衰えるどころか活発で、73%がなんらかのSNSに入会している。しかし、SNSを通じて友人などに毎日メッセージを送ることは減っているという。

 SNSサービス別に見ると、音楽志向の高い「マイスペース(MySpace)」が若者に人気がある一方、それ以上の年齢層では「フェースブック(Facebook)」の人気が高い。

 10代はほとんどあらゆるオンライン・アプリケーションでユーザーの大多数を占めているが、マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」だけは別で、12歳から17歳のうち、ツイッターを使っていると答えた回答者はわずか8%だった。逆に3分の2は、携帯電話のテキストメッセージを利用していると答えた。

 ツイッターの利用率が最も高いのは18歳から29歳の若い成人層だった。(c)AFP

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2010年02月03日

オバマ米大統領、ユーチューブに生出演 ユーザーの質問に回答



【2月2日 AFP】バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領は1日、動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に生出演し、40分間にわたってユーザーの質問に回答した。

 オバマ大統領の出演イベントは40分におよび、その模様はユーチューブと米ホワイトハウス((White House)のウェブサイトで生中継された。ユーチューブ利用者からの質問は1万1000件に上り、雇用や経済、医療保険、外交政策、エネルギー政策、環境問題、教育、金融、政府改革など幅広い話題が集まった。

 その中から、ユーザーからの得票数の多かったいくつかの質問について、ユーチューブの政治・報道部門トップのスティーブ・グローブ(Steve Grove)氏がオバマ大統領に質問した。

 人気のあった質問の1つには、マリファナの合法化問題があった。これは、マリファナ合法化を目指すロビー団体が、ユーチューブに多数の支持者を集めたためで、このような手法は過去にもネットで使われてきた。前年行われた同様の公開オンライン質問会では、オバマ氏にマリファナの合法化についての質問があったが、今回は見送られた。

 ユーチューブ出演の最後に、オバマ氏は「素晴らしいアイディアを持った大勢の人々と触れる機会になる」と述べ、「もっと定期的に」ユーチューブの質問会に出演したいと語った。

 政治・科学技術ブログ「TechPresident.com」のナンシー・スコラ(Nancy Scola)氏は、オバマ氏のユーチューブ出演にいくらか不満もあったが「どんな質問がなされたとしても、市民が大統領に質問できる機会には価値がある」と語った。

 オバマ氏は、大統領選挙期間中、インターネットを多いに活用した。米ホワイトハウスもインターネットサービスへの参加に積極的で、これまでにソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の米大手フェースブック(Facebook)やマイスペース(MySpace)、写真共有サイト「フリッカー(Flickr)」やマイクロブログ「ツイッター(Twitter)」などに参加している。(c)AFP

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