アメリカンニュースブログ
2010年12月30日

「米国は中国に劣る意気地無しの国」、米知事アメフト延期に激怒



今週、大雪に見舞われた米国で、全米プロアメリカンフットボール・リーグ(NFL)の試合が延期されたことに激怒したペンシルベニア(Pennsylvania)州知事が「米国の弱体化の表れ。中国人ならば雪にひるむことなどないだろう」と発言した。

 ニューヨーク(New York)市など米東海岸は今週、大雪に見舞われたが、フィラデルフィアに降った雪は他地域よりも少なく、予想を下回る最高15センチほどの積雪だった。しかしNFLでは予報を重視し、26日にフィラデルフィア・イーグルス(Philadelphia Eagles)の本拠地で行われる予定だったミネソタ・バイキングス(Minnesota Vikings)とのホームゲームを延期した。

 これに憤怒したペンシルベニア州のエド・レンドル(Ed Rendell)知事は翌日、「わが国は意気地なしの国になり下がった。何から何まで中国に負けている。中国だったら、試合を中止なんてするだろうか?中国人ならスタジアムまでデモして、交通をまひさせてしまうことだろう」と、出演したスポーツ専門ラジオ局97.5ファナティック(97.5 The Fanatic、熱狂的ファンの意)で怒りをぶちまけた。

 さらにレンドル知事は、アメリカン・フットボールの公式戦は秋から冬にかけて行われるのだから、どんな天候にも備えて毎回開催できるようにしておくべきで、その前提があってこそ、ファンはスタジアムへ足を運ぶかどうかを「合理的に判断できるのだ」と批判した。

 怒りがおさまらない同知事は「あらゆる意味でフットボールというものに反する決定だ」と続け、グリーンベイ・パッカーズ(Green Bay Packers)の伝説的コーチ、ヴィンス・ロンバルディ(Vince Lombardi)も「墓の中でがくぜんとしているに違いない」と嘆いた。(c)AFP

posted by 栗にゅ〜す! at 06:18 | TrackBack(0) | お怒りなニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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