アメリカンニュースブログ
2010年11月24日

気候変動で湖の水温も上昇、NASA



米航空宇宙局(NASA)は23日、世界各地の大きな湖の水温は、気候変動の影響を受けて過去25年間で上昇したとする研究結果を米地球物理学連合(American Geophysical Union)が発行する学会誌「地球物理学研究レター(Geophysical Research Letters)」に発表した。

 NASAのジェット推進研究所(Jet Propulsion Laboratory)に所属するフィリップ・シュナイダー(Philipp Schneider)氏とシモン・フック(Simon Hook)氏は、衛星データを用いて、世界167の湖の表面温度を測定した。湖は、地表温度の変化に影響を受けないよう、面積500平方キロ以上で水が豊富、海岸線からも十分離れていることとした。

 その結果、表面温度は10年あたり平均0.81度上昇しており、10年で1.8度上昇した湖もあった。地球温暖化に関連した気温の変化と整合していた。

■北欧で最も急激に上昇

 なお、表面温度が最も急激に上昇し続けていた地域は北欧だった。欧州南東部や黒海・カスピ海沿岸部、カザフスタンでその傾向はやや弱まり、シベリア東部、モンゴル、中国北部でやや強まった。

 湖の表面温度の上昇傾向は、米国では五大湖周辺よりも南西部の方がやや強く、南半球の赤道および中緯度付近では比較的弱かった。

 シュナイダー氏によると、気候変動が世界の陸地に与える影響を分析する上で、今回の研究は新たなデータソースを提供した。「水温のわずかな変動でも湖の生態系に悪影響を及ぼしかねないことを、結果は示唆している」と話している。(c)AFP

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2010年11月22日

バーガーキングのレシートに「ファックユー」、店長ら解雇処分に



ファストフード大手の米バーガーキング(Burger King)は19日、食事客からレシートに「ファックユー(ののしり言葉)」の文字が打ち込まれているとの苦情を受け、その店舗の店長、店員らを解雇したと発表した。

 米KCRAテレビによると、レシートを発行したのは、米カリフォルニア(California)州サクラメント(Sacramento)のバーガーキング店舗。「ファックユー」は2度、いずれも印刷された文字でレシートに表示されていた。

 食事客のフランシスコ・ペレス(Francisco Perez)さんは「レシートを見たら『ファックユー』と書かれてるんだ。ひどいよ。注文したら『ファックユー』バーガーお待ちどうさまだ」と語った。無料食事券をもらったそうだが、二度と行くつもりは無いという。

 バーガーキングは声明で、関与した店員と、同店の店長を解雇したと発表した。

 同店に勤務するメーガンさんは、問題のレシートに名前が載っている2人の従業員が悪意を持ってやったようには見えなかったと述べる。「(解雇された)2人ともとてもいい人よ。お客様に向けて言ったんじゃないと思う。たぶん、ふざけてただけなのよ」と語った。(c)AFP

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2010年09月08日

米教会が9.11にコーラン焼却を計画、米軍司令官らが懸念



反イスラム感情の高まる米国で、2001年9月11日の米同時多発テロから9年となる11日にフロリダ(Florida)州にあるキリスト教福音派の教会がイスラム教の聖典コーランを焼却すると宣言し、米軍司令官や米政府高官が相次いで懸念を表明している。

 国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)による9.11同時多発テロの3000人近くの犠牲者を追悼するため、9月11日にコーランを焼却するとフロリダ州の小さな教会が宣言。テリー・ジョーンズ(Terry Jones)牧師は、「9.11で残酷に殺害された人びとを追悼する」とともに「イスラム教の過激分子」に警告を発することが目的だと語った。

 この計画について、アフガニスタン駐留米軍のデービッド・ペトレアス(David Petraeus)司令官は、アフガニスタンの武装勢力にプロパガンダを提供することになると警告し、「米軍部隊を危険にさらし、これまでの努力を危うくしかねない」と米紙ウォール・ストリートジャーナル(Wall Street Journal、WSJ)に述べた。

 軍司令官らの間で懸念が広がっていることを受けて、ロバート・ギブズ(Robert Gibbs)ホワイトハウス報道官も、米国の福音派による扇動的な行動は、イスラム世界で激しい抗議を巻き起こす危険性があると懸念を表明した。

 また、米国務省のフィリップ・クローリー(Philip Crowley)報道官は、信教の自由は米国社会の柱であると述べ、「コーランを焼却するという計画は、われわれの価値観に反する。米国の市民社会の成り立ちにも反する」との考えを示した。

 この計画は、米同時多発テロで崩壊した世界貿易センター(World Trade Center)ビル跡地「グラウンド・ゼロ(Ground Zero)」のそばに、イスラム文化センターを建設する計画が承認されたことに端を発して、米国社会で「イスラム恐怖症(イスラモフォビア)」が駆り立てられている中での出来事となった。国内の反イスラム感情のうねりを抑えようと、エリック・ホルダー(Eric Holder)米司法長官は7日、宗教指導者たちと会談を行った。

 今年の9月11日は、イスラム教の断食月「ラマダン(Ramadan)」明けの祭り、「イード・アル・フィトル(Eid al-Fitr)」とも重なる。(c)AFP

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2010年08月20日

ビルから子どもの白骨遺体、1930年代のものか 米ロサンゼルス



【8月19日 AFP】米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス(Los Angeles)の古いアパートから、1930年代の新聞紙にくるまれた子どもの白骨遺体2体が発見された。

 18日のロサンゼルス市警(LAPD)の発表によると、ビル内にあった古いトランクを管理人がこじ開けたところ、中に子どもの白骨2体分が入っていた。

 白骨を包んでいた新聞紙は、1933〜35年の間に発行されたロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)だった。トランクにはほかにも衣服や写真、本、装飾品、1932年のロサンゼルス五輪の半券など、30年代のものが入っていた。このビルは1920年代に建てられたという。

 遺体は市内の医療機関に送られ分析される。ロス市警では慎重に調査を行うとしている。(c)AFP

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2010年07月05日

北太平洋のセミクジラ絶滅寸前、メス8頭のみ 米調査



世界最小のクジラであるセミクジラの北太平洋における個体数が約30頭にまで減少し、このうちメスはたったの8頭しかいないとする論文が前月29日、英国王立協会(British Royal Society)の専門誌「バイオロジー・レターズ(Biology Letters)」に掲載された。

 ベーリング海(Bering Sea)とアラスカ湾(Gulf of Alaska)にはかつて、数万頭のセミクジラが生息していた。だが国際自然保護連合(International Union for the Conservation of Nature、IUCN)によると、19世紀に盛んに行われた捕鯨で激減し、1840年代だけで最大3万頭が捕獲されたという。

 1960年代に入ると当時のソビエト連邦が密漁を行い、個体数はさらに数百頭減った。セミクジラは今や、クジラのなかで最も絶滅の危機に瀕した種と考えられている。

 個体数の調査を行った米アラスカ漁業科学センター(Alaska Fisheries Science Center)によると、メスが8頭と極端に少ないことが大きな心配の種だという。

 北太平洋のセミクジラは、回遊ルートが主要な太平洋横断航路を横切ることもあり、船と衝突する事故も多い。研究者らは、北西航路に氷が張らなくなり、船が自由に行き来できるようになると、船との衝突による死亡数が増加する可能性があると危惧している。(c)AFP

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