アメリカンニュースブログ
2010年04月26日

爆発の米海上石油掘削基地、原油流出拡大 行方不明者の捜索は終了



【4月25日 AFP】米沿岸警備隊(US Coast Guard)は24日、20日に爆発・炎上した米南部ルイジアナ(Louisiana)州沖のメキシコ湾の石油掘削基地から原油が流出していると発表した。

 これによると、原油流出は掘削施設が水没した22日に始まり、1日の石油流出量は最大で1000バレル(約15万9000リットル)にのぼる恐れもあるという。 現在、海岸から約64キロ沖合の直径32キロの範囲に油が浮かんでいるのが確認されている。これまでの除染作業で油を含む海水約12万8000リットルを回収した。

 原油は海面下1525メートルのパイプから漏れており、今後数日間で漏出を止める方法を検討する。数日で漏出が止まる可能性もあるが、数か月かかる恐れもある。ハリケーンや海岸の浸食ですでにダメージを受けている周辺の生態系への影響が懸念されている。

 なお沿岸警備隊は23日、爆発で行方不明になっている石油掘削基地の作業員11人の捜索を公式に終了した。(c)AFP


タグ:原油流出
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2010年04月17日

マンハッタンからドアマンが消える?



【4月16日 AFP】米マンハッタン(Manhattan)に林立するビルの回転扉を守るドアマンたちが来週、一斉に姿を消すかもしれない。

 街のドアマンやビルのスタッフ3万人の9割が所属する労働組合32BJが、労使契約の更新内容をめぐり、20年ぶりにストライキに突入する構えを見せているためだ。15日から行われている労使交渉が合意に至らなければ、周辺地域の生き字引として重宝されているドアマンたちは、21日の午前零時をもって街から消える。

 組合代表者はAFPに対し、雇用主側が提示した内容について「給与に関する提案はなく、年次有休は休暇・病欠ともに減らすという。しかも、新規雇用者は年金制度の対象とならない」と憤りを語った。

 ビル所有者で作る雇用主団体は、景気低迷によって不動産業界が影響を受けている上、ドアマンたちの福利厚生はすでに手厚いと主張。多少の犠牲は必要だとの見解を示している。

 労使契約は4年毎に更新されるが、前回の更新は2006年で、不動産業界はバブル景気に沸いていた。(c)AFP

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2010年04月05日

机の落書きで12歳を逮捕!米NY



【4月4日 AFP】米ニューヨーク(New York)市の12歳の少女が、警察と市の教育当局を相手取って100万ドル(約9400万円)を求める訴えを起こす意向を明らかにした。デーリー・ニューズ(Daily News)紙が3日、報じた。

 12歳のアレクサ・ゴンザレス(Alexa Gonzalez)さんは今年2月、クイーンズ(Queens)区の中学校の机に落書きをしたところを教師にとがめられた。

 母親によると、アレクサさんが書いた言葉は、「アビーとフェイス、わたしの大好きなお友達」だった。使ったのは水性の緑のマーカー。それを見た教師はアレクサさんにつかみかかり、校長室に無理やり連れて行ったという。

 通報を受けた警察は、アレクサさんに手錠をかけて逮捕。警察署では、2時間にわたって手錠でポール(手すりなどの棒)につながれた。

 アレクサさんの弁護士は、警察が不要な暴力をふるい、アレクサさんの権利を侵害したと主張している。

 当局はこの件についてコメントしていない。市の関係者はこれまでに、逮捕は間違いだったとの見解を示している。(c)AFP

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2010年03月21日

鯨肉提供の高級すし店が閉店、米カリフォルニア州



【3月21日 AFP】米国で販売を禁止されている鯨肉をすしネタとして提供し、米連邦検察当局に訴追されていたカリフォルニア(California)州の高級すし店が「自らを罰する」として閉店すると発表した。

 海洋哺乳類保護法違反容疑で訴追されていたのは、同州サンタモニカ(Santa Monica)の高級すし店「ザ・ハンプ(The Hump)」と日系米国人シェフの男性(45)。米国では、同法により鯨肉の販売が禁止されている。有罪になれば、シェフには最高で罰金10万ドル(約900万円)、経営者には最高禁固1年と罰金20万ドル(約1800万円)が科される。

 日本のイルカ漁を批判した内容で、今年のアカデミー賞(Academy Awards)の長編ドキュメンタリー賞を受賞した米映画『ザ・コーヴ(The Cove)』の中に、このすし店がイワシクジラの肉を出していることが登場していた。この映画の制作スタッフが当局へ通報した。

「ザ・コーヴ」を監督したルイ・シホヨス(Louie Psihoyos)氏は数か月をかけて、このすし店が鯨肉を提供している証拠を集めた。時には普通の客を装わせて、スタッフを店に送り込む「奇襲」も行った。スタッフたちは小型カメラで出された鯨肉を撮影したほか、鯨肉をネタにしたすしを隠して持ち帰り、研究所に鑑定を依頼した。その結果、イワシクジラの肉であることが判明した。(c)AFP

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2010年02月26日

調教師を殺したシャチ、今後も「飼育下」に


【2月26日 AFP】調教師の女性(40)がシャチに襲われ死亡した事件があった米フロリダ(Florida)州オーランド(Orlando)のマリンパーク「シーワールド(SeaWorld)」は25日、このシャチを今後も飼育していくことを明らかにした。

 1991年以来2人を死なせた「過去」を持つティリクム(Tilikum)という名前のこのシャチは、24日のショーの最中に突然飛び出してこの調教師のポニーテールをくわえ、水の中に引きずり込んだ。

 同僚らがただちに救助しようとしたが、シャチが非常に興奮していたため水中に飛び込むことはできなかった。そのためシャチを小型のプールに誘導し、その巨体を台に乗せて引き上げ、シャチのあごから女性の死体を解放したという。検視の結果、死因は外傷性ショック死と水死の両方だった。女性はシャチの調教歴16年のベテランだった。

 この小型プールは1999年7月、ティリクムのそばで、引きずられ打ちつけられたような無数の傷がある男性のはだかの遺体が発見された場所でもある。男性は閉園後、海の動物たちと泳ごうとしてプールに忍び込んだと見られる。

 シーワールド側は、体長6.7メートル、体重5.4トン、時価数百万ドル(数億円)のこのシャチと「今後も付き合っていく」と明言したが、ショーに出演させるかについては言及しなかった。

■海に帰すべきなのか?

 イルカの元調教師、ラス・エレクター(Russ Rector)氏は、シャチは飼育下に置くとより強暴になる可能性があると指摘する。同氏は2007年11月、飼育下で厳しい訓練を課され続ける海洋哺乳類は、いずれ飼育員を攻撃して殺すことになるかもしれないと警告する書簡をシーワールドに送っていた。そして今、「ティリクムがこのままパークにとどまると新たな犠牲者が出るだろう」と危惧(きぐ)している。 

「彼は怪物だ。飼育の産物だ。彼は人を憎んでいる。殺すことを唯一の喜びとしている。もしこれが大型ネコ科動物やクマならば、最初の犠牲者が出た時点で始末されていたことだろう」

 海洋哺乳類は海に放すべきというのは国際動物愛護団体「動物の倫理的扱いを求める人々の会(People for the Ethical Treatment of Animals、PETA)」も同じ意見だ。同団体はシーワールドに対し、海洋哺乳類を「バスタブ」のような狭い場所に閉じ込めるのではなく、海に帰してやるべきだと呼びかけた。そして、代わりに海の生物の「巨大ロボット」を置くことを提案している。

 しかしながら、海に帰すことは、27年間飼育状態にあったティリクムのような動物にとっては困難なことかもしれない。(c)AFP

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